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四十肩、五十肩を考える(その2)

院長の中川です。

先日、私の治療院に50代の男性の方が、見えられました。腕がほとんど上がらないとのことでした。
詳しいお話をお聞きしたところ、肩が痛くなりだしたのは1年前からで、周りの人に相談したところ、50肩なので、放っておいたら自然と良くなるよ、と言われ、そのままにしてきたとのことです。
私のところに見えられたときは、腕を前に上げて90度、横に上げて45度までしか上らないに様子でした。夜も疼くとのこと。
よくここまで、放置してきたものだと思いながら、ベッドに仰向けに寝ていただき施術を開始。
まず、からだの歪みから、検査をしましたが、そう大きな歪みはありませんでした。
そしていよいよ、肩の手法に入りました。肩周りと二の腕の筋肉を弛め、痛い腕の肘を、伸ばした状態で、徐々に頭の横まで持ち上げてもらいます。
不調者さんは、恐る恐る腕を上げていきます。
途中で痛みが出たらストップし、痛くないところまで戻して、痛みの出たところの筋肉を弛めます。
それを繰り返していくと、何とか腕は、頭の横まで上るようになりました。
そこで、施術を一旦終了して、立ち上がっていただき、検査です。
不調者さんに痛い方の腕を上げてもらいます。
また、恐る恐るあげていきます。そして途中で「痛い」と腕を止めます。
「何処が痛いですか?」と尋ねて、その部分に軽く指を当て、その状態で、また腕を上げてもらいます。
「今は、どうですか?」「痛くないですか?」と尋ねると「今はいいです」との返事。
それを繰り返して、とうとう腕は頭の横まで上りました。
それでは、今度は、一人で腕を上げてみてください。また恐る恐るあげていかれます。
そして、腕は頭の横まで上ってしまいました!
「腕が上るようになりましたね!」「良かったですね!」と声をかける。
不調者さんは、キョトンとした顔で、事態が良く飲み込めない様子です。
「○○さん、鏡を見てください」「腕は頭の横まで上っているでしょう」
○○さんは、狐につままれたような顔で…苦笑い。
何故?たった1回の短い施術で、腕が上るようになったのか、何故?痛みが出ないのか、理屈が分からないので、なかなか現実が受け入れられないのです。
「ほら、実際に腕が上っているでしょう」そして、施術後の注事項の説明を行いました。
何度も何度も、腕を上げて痛みの確認をしないこと。肩を押したり、揉んだりしながら、痛みの場所を探さないこと。
そして、痛みはいずれまた戻りますので、何回か詰めて施術を行うこと。そうすれば良くなる旨を伝えて、今日の施術は終了。
○○さんは、苦笑いのまま、帰っていかれました。
「1年間痛みをこらえていた…あれは何だったんだろう」そう思われても不思議はありません。
前回ご紹介した私の場合も、整形外科で、痛みが取れるまでに3ヶ月の治療を行いました。そして完全に違和感なく、腕が上るまでに9ヶ月の自宅リハビリが必要でした。
中には、完全に良くなるまでに、1年かかったと言う人もいます。
何故、現代医療(西洋医学)では、そんなに時間がかかることが、「回復整体」では魔法のように改善するのでしょうか?
それは、施術が全て不調者中心に、痛みを与えないことを前提に組み立てられているからです。
その詳しい内容は、次回お話することといたします。
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管理人は「整体の達人」こと院長の中川 芳規(なかがわ よしき)です。
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